企業情報

Company info

ご挨拶

富士電設株式会社は昭和46年2月に会社設立して早半世紀が経とうとしています。おかげさまで今では地元でも多くのお客様からご支持を頂けるような企業に成長いたしました。設立当初、四日市在住の多くの電気工事会社が石油化学コンビナートの仕事に傾注する中で、当社だけはこれから訪れるであろうと予測された日本の高度経済成長に伴う電力需要の拡大とその安定供給の重要性を先読みし、会社の全精力を中部電力(株)の火力発電所と変電所の新設工事に注ぎ込みました。その結果、今では中部電力の9か所の発電所と2か所のLNGセンターに常駐するまでに至り、東は愛知県碧南石炭火力発電所から南は三重県尾鷲三田火力発電所まで全職員の60%が1年365日1日24時間臨戦態勢で張り付いて、そのメンテナンス業務に対応しております。また、変電所においては、愛知県の中村電力センターなど8箇所の電力センター・電力所に存在する管内変電所、三重県内に存在する全ての変電所のお守役として日夜監視の目を光らせております。
約半世紀にわたって電力会社の電気設備を創り、守ってきた中で富士電設が学んだことは、私たちの生活になくてはならない「電気」を途切れることなく、安定的に提供することがいかにどれだけ重要でいかに難しいことか・・・ということでした。しかしながら、「電気」によって人々の豊かで潤いのある生活が保たれ、地域の経済や生産活動が維持できていることに間違いはありません。つまり、私たちの業務そのものが人々の生命(いのち)に直結しているのです。
だからこそ、富士電設は発電所や変電所のメンテナンス業務において

「1年365日1日24時間の中でも、不測の緊急事態に対して迅速に対応すること」

という大変厳しい取引条件を結んでおります。この「志」と「姿勢」が富士電設の誇りであり存在意義でもあります。この高い使命感に貫かれた「志」と電力の安定供給に賭けた日頃のたゆまぬ「努力」が約半世紀にもわたり無事故・無災害を継続している礎になっています。そして、今では電力会社との取引を基盤として、多くのお客様から「電気設備のホームドクター」として認知され、中部地区の行政機関、自動車会社、石油化学コンビナート、生産工場、各メーカー等からほぼ特命でお仕事を頂いております。営業エリアはいまや日本全国までに広がり、営業種目におきましても、50万KW以上の超高圧変電所・電力開閉所、大規模地中線工事などの強電工事から、LAN工事や携帯電話基地局、CATV関連の情報通信工事など弱電工事まで幅広く取扱っております。さらには、LED照明の販売・施工などの省エネ商材の提案型技術営業を始め、水力発電所や風力発電所、太陽光発電所などの新設・メンテナンス工事を通じて再生可能なエネルギーの促進・普及事業、総合環境負荷監視システムの開発、デジタル式騒音/振動計の開発、現場の見える化/エネルギーの見える化システムの構築事業など社会のニーズを先取りした事業展開を図っております。
日本を取り巻く政治・経済は長らく低迷を続け、その結果として、大きな課題・難問をいくつも抱えている状況です。また、20年以上続いたデフレのために、民間企業もまだまだ元気がありません。しかしながら、一方で、「シェールガス革命」や「スマートグリッドの普及」、「高出力太陽光発電の開発」が進み、目を見張るような技術革新が世の中を一新することでしょう。民間企業において「省エネ」、「創エネ」、「蓄エネ」の動きが活発になれば、需要家サイドで自ら安定した電気エネルギーを手に入れることが出来る時代がすぐそこまで来ています。このように「スマート社会」の到来は、「電気」の可能性を飛躍的に拡大し、私たちの事業そのものもスケールアップさせることでしょう。また、さらに、2016年の電力自由化が後押しして、地方における「コジェネレーション」や「IPP」など分散型自立電源の普及が今まで以上に進み、需要家サイドにおけるエネルギーの多様化・電力自給率も向上することでしょう。21世紀は私たちの予想をはるかに越えた、今までの常識を覆してくれるような新たな事業展開が待っています。来るべきネクストステージに照準を合わせ富士電設は、「エネルギー」、「環境」、「防災」などあらゆる社会インフラ整備事業において「オールラウンドプレイヤー&オンリーワン企業」を目指します。

私たちが事業を通じて実現すべき願いはひとつです。

子供たちに豊かな自然を 人々に輝かしい未来を

富士電設株式会社
代表取締役  川合淳